文大統領の背後のスローガン、「正義をもって」から「しっかりした国」へ(朝鮮日報日本語版)

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 青瓦台(韓国大統領府)は、文在寅(ムン・ジェイン)が使用する会議室の壁面に掲げられていた「国らしく 正義をもって」というスローガンを「危機に強い国 しっかりした大韓民国」に変更した。  文大統領は19日、青瓦台与民館の映像会議室で首席・補佐官会議を開催。文大統領の背後の壁には、先週まで掲げられていた「国らしく 正義を持って」というスローガンの代わりに「危機に強い国 しっかりした大韓民国」というスローガンが掲げられていた。  「国らしく 正義を持って」というスローガンは、文大統領の就任後、2018年から「積弊清算」の意味をこめて掲げられていた。  青瓦台は今回、新型コロナウイルスに対抗するために「K防疫」をリードする自負心を強調するとともに、世界をリードする国へと前進するという意味を込めてスローガンを変更したという。また、強力な防疫措置に加えて景気低迷に打ち勝つという政府の対応に対し、国民の世論が肯定的だという内部の声もあるため、そのような評価も考慮されたとのことだ。  文大統領は今月12日の首席・補佐官会議ですでに、国民と共に危機を克服するという意志を表明していた。

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(2020/10/19)