sumikaの書き下ろし新曲「本音」、全国高校サッカー応援歌に(カナロコ by 神奈川新聞)

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 今冬の第99回全国高校サッカー選手権大会の応援歌が、神奈川ゆかりのバンド「sumika(スミカ)」の「本音」に決まった。コロナ禍で多くの大会が中止となる中で開催される同選手権のために書き下ろした新曲で、「たくさんの『ありがとう』という感謝の言葉」を歌詞に込めた。  2013年5月に結成したsumikaは、川崎と横浜出身の4人組。ボーカル・ギターの片岡健太さん、ギターの黒田隼之介さん、ドラムの荒井智之さん、キーボードの小川貴之さんがメンバーで、「本音」は片岡さんが作詞した。  「今年は人に会えない時間が長かったので、人の本音が見えづらい部分があった」と片岡さん。曲には「高校サッカーを通して、みんなが本音で言い合えるような時間や瞬間が訪れてくれたらいいな」との思いを込めたという。sumikaの活動も春から予定していたツアーが中止になっており、「高校生が諦めずに、前を向いている姿は、僕たちの力になっている」ともコメントした。  県予選会は1次予選を突破した全32校が熱戦を繰り広げており、24日に2回戦が行われる。

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(2020/10/19)