メーガン妃、公式写真で“ダイアナ妃の形見”のカルティエ「タンク」を着用か（ハーパーズ バザー・オンライン）
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ヘンリー王子とメーガン妃が『TIME100（世界で最も影響力のある100人）』のイベントに先駆け、珍しくポートレートをリリースした。いつもながら魅力的な写真であるだけでなく、もしかしたら、ヘンリー王子の母ダイアナ妃への特別な思いが込められていたのかもしれない。
メーガン妃は、ダイアナ妃が所有していたカルティエの時計「タンク フランセーズ」をつけているように見える。ダイアナ妃が1997年にロンドンのヒンズー教寺院Shri Swaminarayan Mandirや、同年に肺の健康を促進する慈善団体British Lung Foundationを訪問した時をはじめ、何度もつけていたエレガントな腕時計だ。
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メーガン妃がタンクのファンであることは有名で、自身も女優時代に2トーンのバージョンを購入している。2015年『Hello!』誌に「私はずっとカルティエのタンク フランセーズが欲しくてたまらなかった。『SUITS/スーツ』のシーズン3が決まって、当時自分としてはとても記念すべきことだと思ったから、散財して2トーンのバージョンを買ったの。裏側に“To M.M. From M.M（メーガン・マークルからメーガン・マークルへ）“と刻印してもらったわ。いつか自分の娘にあげようと思ってね。そういったつながりを持てる、特別なものなのよね」と、語っていた。
