トム・クルーズ、名誉海軍飛行士に。(VOGUE JAPAN)

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トム・クルーズがアメリカ海軍への貢献を認められ、名誉海軍飛行士の栄誉に輝いた。ロサンゼルスのパラマウント・スタジオで開催された式典で、トムが35番目、そして『トップガン』(86)を手掛けたプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが36番目の名誉海軍飛行士の称号を授与された。現在、『ミッション・インポッシブル』シリーズ最新作の撮影でロンドンに滞在しているトムは、オンラインを通じて出席した。 映画『トップガン』の若かりしトム・クルーズ【写真】 米海軍航空隊は、声明の中でこう説明する。「映画史において、1986年のパラマウント・ピクチャーズ作品『トップガン』ほどアイコニックな航空映画はありません。そのキャラクターや会話、イメージは、アメリカ人一世代全体の心に刻まれています」「この映画は、何百万もの人々の心を捉え、海軍航空隊の兵士雇用に多大なる好影響をもたらしました」 またトムが海軍飛行士のマーヴェリックことピート役を演じた同作は、「海軍航空隊を大いに宣伝及び応援し、航空機や海軍航空機を大衆文化に持ち込んだ」と称えている。トムとブラッカイマーは、来年7月に公開予定の続編『トップガン:マーヴェリック』で再タッグを組んでいる。今回の称号授与により、2人は、海軍の「金の翼」バッジをつけることを許され、海軍飛行士と同等の特権を得ることになったそうだ。

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(2020/10/19)