名古屋米本「多彩な攻撃ある」次節横浜エリキら警戒(日刊スポーツ)

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強力助っ人を警戒だ。名古屋グランパスMF米本拓司(29)が19日、次節横浜Fマリノス戦(21日、日産スタジアム)に向けてオンライン会見に臨んだ。 【写真】アマラオとタッチを交わす東京MF時代の米本拓司(2017年) 18日の川崎フロンターレ戦は首位を走る相手に0-3。自身のセットプレーでの対応を反省した上で「ちょっとした隙を見逃さないでやってくる。さすが首位に立っているチームですし、自分たちが見習わなければならない部分」と切り替えた。 次節で戦う横浜は9月9日にホームで2-1と勝利。だが、米本は「(FW)エリキ選手、(MF)マルコス(・ジュニオール)選手と、速い選手が多いので、中に入ってきたり、ワイドだったり、多彩な攻撃がある」と警戒した。 中2日とタイトな状況のため、この日はリカバリーが中心。休む間もなくやってくる戦いに向けて「自分たちの時間をもう少し作ることができれば、この厳しい日程の中でも戦える。あまり『前に、前に』というよりも『ここぞ』という時に出て行けるような、パワーの使い方をすることが大事」と青写真を描いた。

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(2020/10/19)