スアレス兄弟 球界史上初の敵味方で同一試合登板(日刊スポーツ)

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<阪神-ヤクルト>◇19日◇甲子園 阪神のロベルト・スアレス投手(29)とヤクルトのアルバート・スアレス投手(31)の外国人兄弟が、球界史上初めてとなる敵味方での同一試合登板を飾った。 【写真】阪神対ヤクルト 9回に登板する阪神ロベルト・スアレス 兄のヤクルト・アルバートは先発で6回3安打1失点(自責は0)と好投。一方、弟の阪神ロベルトは9回に5番手で登板し、1回2三振を奪うなど3者凡退に仕留めた。兄弟投手が同一試合でそれぞれ存在感を出した。

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(2020/10/19)