阪神ーヤクルトはドロー 両軍リリーフ追加点与えず(日刊スポーツ)

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<阪神1-1ヤクルト>◇19日◇甲子園 ヤクルト・スアレス、阪神ガンケルの両先発が3回まで無失点の立ち上がり。両軍とも1回に好機をつくったが、無得点だった。 【写真】162キロのストレートを投げ込む藤浪晋太郎 ヤクルトが4回に1点を先制。無死一、二塁から坂口が左前適時打を放った。阪神は5回に代打糸原の左前適時打で同点とした。 阪神は6回から、ヤクルトは7回から継投策。両軍のリリーフ陣が追加点を与えず、1-1のまま延長に入った。 ヤクルトは延長10回2死二塁で無得点。阪神はその裏、1死一塁から近本が併殺に倒れ、1-1で引き分けた。

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(2020/10/19)