鹿児島市傷害致死事件 被害者は77歳知人女性 51歳男の単独の犯行か(MBC南日本放送)

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鹿児島市のマンションで77歳の知人女性の顔を殴り、死亡させたとして17日、51歳の男が逮捕されました。死亡した女性を知る人からは、「トラブルに巻き込まれるような人ではなかった」と驚きの声が聞かれました。 傷害致死の疑いで逮捕されたのは、本籍が奄美市で住所不定の無職・金江龍幸容疑者(51)です。鹿児島中央警察署によりますと、金江容疑者は今月15日、鹿児島市易居町のマンションの一室で、鹿児島市西伊敷7丁目の無職・西俣智惠子さん(77)の顔を手のひらで複数回殴り、死亡させた疑いがもたれています。 (西俣さんと同じマンションの住民)「びっくりしました。本当にやさしい、怒ったのを見たことがない」 犯行翌日の16日の夜、金江容疑者の知人から通報を受けた警察が、西俣さんの遺体を現場のマンションで見つけました。同じ時間帯に、警察が現場近くにいた金江容疑者を発見したもので、金江容疑者は当時、酒に酔った状態だったということです。 現場のマンションは金江容疑者と西俣さんの共通の知人である70代男性が暮らす部屋で、西俣さんを発見したとき、この男性も部屋にいたということです。 取り調べに対し金江容疑者は「自分が全部悪い」と容疑を認めているということで、警察は現場の状況などから、金江容疑者ひとりの犯行とみており、2人の関係性や動機などを調べています。

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(2020/10/19)