出水市と鹿児島トヨタ自動車が連携協定 移動手段の確保や災害時の電源提供(KKB鹿児島放送)

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 鹿児島県出水市と鹿児島トヨタ自動車が、地域活性化など持続可能なまちづくりを目指した包括連携協定を結びました。  連携協定は、出水市の持続可能な発展や市民が安心して暮らせるまちづくりを進めることなどを目的に結ばれました。地域の高齢化が進むなかで、通院や買い物に行くための交通手段を持たない、いわゆる「交通弱者」の移動手段の確保や災害時に避難所などで電源を供給するPHVの提供を行うといいます。  鹿児島トヨタ自動車の市坪文夫代表取締役社長は「過疎化が出水市でも起きているなかで(問題解決に)一緒に取り組もうとしている」と話し、出水市の椎木伸一市長は「トヨタの車両を使うなどをして新しいネットワーク・交通体系づくりをしていきたい」と話していました。  来年2月に開催されるツルフェスタでは、鹿児島トヨタ自動車のプリウスPHVを使用したツル渡来地周遊ツアーを予定しています。

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(2020/10/19)