人命救助のスペシャリスト 2管本部の新人機動救難士 半年間の訓練終え現場へ(KHB東日本放送)

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第2管区海上保安本部の仙台航空基地で、半年間の訓練を終えた新人の機動救難士2人に、一人前の救難士になったことの証しとなるオレンジ色の制服が手渡されました。 海上保安庁の機動救難士は、海上や船舶などの要救助者をヘリコプターから降下して救助するのが主な任務です。 19日は、4月から半年間の研修を修了した高山実さんと小島直人さんに仙台航空基地の基地長から機動救難士の制服であるオレンジ色の救難服が手渡されました。 高山実機動救難士「オレンジ服に恥じぬよう頑張ります」 一人前の証しであるオレンジ色の制服に袖を通した2人は、19日から人命救助などの最前線に身を置くことになります。 式典の後、2人は地上や船にいる要救助者をヘリコプターで釣り上げる訓練を行いました。 小島直人機動救難士「率直にうれしい気持ちと緊張した気持ちで身が引き締まる思いです」 高山実機動救難士「素早く降りて要救助者を助け、一つ一つの行動を早くとるということが大事だと思っています」

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(2020/10/19)