伝統衣装で競う!メキシコで行われた「ミスコン」のドレスが美しい(コスモポリタン)

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毎年世界各国で様々なミス・コンテストが開催されていますが、メキシコでは今、「ミス・メキシコ」本選の真っただ中。その中で、32の州を代表するファイナリストたちが、伝統衣装を身に纏って審査に臨む姿が「美しい!」と話題を呼んでいます。 【写真】美しい伝統衣装を披露した「ミス・メキシコ」ファイナリストたち <boredpanda>によると、この審査ではファイナリストたちがそれぞれ、デザイナーが手がけた伝統衣装を着て屋外での写真撮影を実施。その写真が10月12日(現地時間)にSNSに掲載され、一般投票で選ばれた6名と、審査員が選んだ6名の、計12名が次のラウンドへと進むことが決定したのだとか。 メキシコの伝統衣装は現地の文化とヨーロッパの文化が融合したもので、綿やアガベなどの植物繊維が古来から使われており、後にウールやシルクなどがスペインから持ち込まれたそう。また、地域の文化によって、刺繍のデザインや生地の織り方も異なるのだとか。 出身地の文化を衣装で表現するという試みが、実に面白い「ミス・メキシコ」コンテスト。当初は10月31日にグランドフィナーレが予定されていたものの、大会の公式Facebookによると、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、開催は延期されることに…。 非常に残念なお知らせですが、安全に開催できるその日まで、出場者の皆さんには引き続き自分磨きを頑張ってほしいですね。

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(2020/10/19)