檀れいと中村橋之助、いちずな恋模様 「恋、燃ゆる。」 稽古はほとんど目元しか見えず…(中日スポーツ)
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京都の大店(おおだな)の女房役の檀れい(49)と手代役の中村橋之助(24)がいちずな恋模様を描く舞台「恋、燃ゆる。~秋元松代『おさんの恋』より~」(上演台本・演出、石丸さち子)が19日、東京・明治座で初日の幕を明けた。
8月末から公演を再開した同劇場では初めての文芸大作。万全の対策をとり、ほとんど目元しかみえない状態でけいこ場で過ごしていたといい、終演後取材に応じた檀は、「おとといの舞台げいこから、あ、こんなお顔で(橋之助は)演じていたんだと思いました」と笑わせた。
初共演の橋之助は、「どう進んでいいか分からないときに声をかけてくださって頑張れました。大好きです」と役同様のほれ込みよう。この日は、両親(中村芝翫・三田寛子夫妻)と弟の福之助(22)が観劇に訪れたという。
11月15日まで。