「電柱」で…”宅配便を受けとる”新サービス 関電のグループ会社が実験的に設置(関西テレビ)
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“どこにでもあるもの”が、宅配便の再配達問題の解消につながるかもしれません。
京都府精華町の住宅街にある電信柱に取り付けられた縦長の箱。
関西電力のグループ会社は、19日から精華町の5カ所で24時間受け取りが可能な宅配ボックスを、“電柱”に設置しました。
荷物の受け取りは、利用者の電話番号で本人確認を行うためセキュリティー面の心配もないということです。
【関西電力送配電株式会社 白神有貴さん】
「街づくりの観点から、地域にお住いの皆様に共用でご利用いただく宅配ボックスということで。地域の皆様の生活の利便性向上に貢献したい」
関電のグループ会社ではこの宅配ボックスを来年1月まで実験的に設置し、今後の拡大などを検討したいとしています。