襲撃の“ドミネーター”グレート-O-カーンがエリミネーターを執行しオカダ・カズチカを排除!「ひれ伏せ愚民どもっ!」(バトル・ニュース)

【リンク先抜粋】
 この日は、THE EMPIRE初戦およびオーカーンの日本マット復帰戦として【レインメーカー】オカダ・カズチカ&【ハイボルテージ】SHOvs【ジ・アサシン】ウィル・オスプレイ&【ドミネーター】グレート-O-カーンの試合が実施。  オカダは先日の襲撃および裏切りに怒りを感じていたのか、珍しく感情をむき出しにしながらゴング前にオスプレイを奇襲。オスプレイはこれに余裕を持って対処し足攻めを行い、オーカーンは奇声を発しながらのモンゴリアンチョップやバイシクルキックなど的確な打撃攻撃でオカダ&SHOを圧倒。  終盤にはSHOが捕まる展開となり、セコンドのビーがSHOにドラゴンスクリューを放つアシストを見せると、オスプレイがSHOを足4の字固めで捕らえる。オカダが救出に走るが、立ちはだかったオーカーンがエリミネーター(アイアンクロー・スラム)を執行しオカダを排除。救援を絶たれたSHOは無念のギブアップとなった。  オスプレイはビーとともに勝ち名乗りを受けて満面の笑みを見せ、オーカーンは鬼の形相で倒れ伏すオカダの顔を覗き込むと満足そうにリングを後に。  バックステージに戻ったオスプレイは「ビーはただスタイルが良いだけの女じゃない。もちろん彼女のお尻は素晴らしいが……それ以上に危険な女だ」と上機嫌に語りつつ、「オカダ、俺と1vs1でやりたくてたまらないのか?まずはグレート-O-カーンが相手になってやる」とオーカーンを差し向ける。  これを受けたオーカーンは「ひれ伏せ愚民どもっ!余の力が理解できたか?オカダ……楽しみだなぁ!」と、オカダ・カズチカとのシングルマッチを待望した。  なおオカダ・カズチカvsグレート-O-カーンのシングルマッチは、11月7日のエディオンアリーナ大阪大会で行われることが発表された。

続きはこちら

(2020/10/19)