3日間で興収46億円超に各界から驚きの声『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の大ヒットに新海誠監督も「ひえー…」(ABEMA TIMES)

【リンク先抜粋】
 10月16日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が、18日までの3日間で46億円を突破。記録的な大ヒットを受けて、「君の名は。」や「天気の子」などの作品で知られる新海誠監督も「ひえー…日本の映画興行でこんなことがあり得るんですね。まさに快挙!」と驚嘆した。 【画像】劇場公開を記念して「炎色」に染まったスカイツリー  16日に封切りを迎えるや否や話題を席巻した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』について、配給のアニプレックスは16日から18日にかけて342万人を超える観客動員数を記録したこと発表。さらに興行収入は16日が約12億6000万円、17日が約17億円、18日が約16億5000万円と、日本国内で公開された映画の平日、土曜日、日曜日それぞれにおける歴代1位の記録となった。  最終興行成績が250億円を突破したアニメ映画「君の名は。」を手がけた新海誠監督は、19日に自身のTwitterを更新し、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の大ヒットに言及。3日間で興行収入46億円超を報じるニュース記事を引きつつ、「ひえー…日本の映画興行でこんなことがあり得るんですね。まさに快挙!」と驚きをつづった。  また、芸能界にも反響が広がっている。早くも同映画を2回鑑賞したというEXILEのパフォーマー・世界は、自身のTwitterで「二回目を見た時に一回目より深く来ました。なんでかは分からないですが見れば見る程素晴らしい“映画”だと思います」と絶賛。その後も「今日の昼は睡魔に負けた。魘夢、、、、なのか、、、!?」とユーモアを交えて『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の余韻をツイートした。  アイドルグループ・HKT48の田中美久も19日に同映画を鑑賞し、「ハンカチとティッシュを持って行っててよかったです」と涙を抑えきれなかったことを告白。それぞれのツイートにはファンから「めっちゃ泣けました」「最高すぎました」「ほんとに素晴らしすぎて、言葉が見つかりません」「これは泣かない人おらん」といったリプライが数多く寄せられており、今後もますます多くの観客の感涙を誘うことになりそうだ。 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

続きはこちら

(2020/10/19)