パラ種目へ関心を 高校生が「ボッチャ」体験/埼玉県(テレ玉)

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幸手市の高校では、1年生の生徒が障害者スポーツへの理解を深めるため、パラリンピックの正式種目「ボッチャ」を体験しました。 19日は県立幸手桜高校の1年生61人が、初めてのボッチャに挑戦しました。 ボッチャは、ジャックボールと呼ばれる白い球をめがけて、赤と青のボールを投げ、どれだけ近づけるかを競うスポーツです。 幸手桜高校は新型 コロナウイルスの感染拡大に伴い、ことしの体育祭や文化祭などを中止しています。 7月 から分散登校が始まり、通常登校が再開したのは8月、ことし入学した1年生は3か月ほどしか学校に通っていません。 今回の競技体験は、学校行事を通して、同級生と1つのことに取り組む機会がなかった生徒たちに少しでもコミュニケーションが取れる時間になればと、クラスの担任などが企画したということです。 生徒たちは「ボッチャ」を通してパラスポーツへの興味・関心を高めるとともにクラスメイトとの交流も深めていました。

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(2020/10/19)