緑区役所で手作りのかかし展示(テレ玉)

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唱歌「案山子」発祥の地とされているさいたま市緑区では、地元の子どもたちの手作りのかかしや絵画を紹介する展示が行われています。 会場の緑区役所には、区内の小・中学校に通う児童・生徒が、授業の時間などで製作したかかし14体と、かかしをテーマにした絵画228点が展示されています。 この展示は、明治大正期に文部省唱歌を手がけた現在のさいたま市出身の詩人武笠三が、見沼田んぼの風景を見て唱歌「案山子」を作詞したといわれていることにちなみ、毎年この時期に行われています。 昔ながらの形をしたものや、人気キャラクターをモデルにしたものなど自由な発想で作られた個性豊かなかかしのほか、『コロナ禍』を乗り越えようと「がんばれ日本コロナに負けるな」と書かれたプレートを持ったかかしも並びます。 「緑区かかしランド」は、10月29日までさいたま市の緑区役所で開かれています。

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(2020/10/19)