コロナ禍の受験生を応援 「勝つりんとう」祈願式(テレ玉)

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新型コロナウイルス感染拡大に伴い、進学に向けた説明会が中止になったりセンター試験に代わって大学入学共通テストが導入されたりするなど、受験生にとっては不安の多いシーズンを迎えています。 受験生たちを応援しようと作られたかりんとうの発売を前に、川越市内の神社では祈願式が行われました。 19日は、川越市に製造工場がある菓子製造メーカー「東京カリント」の西村直代表取締役会長らが川越八幡宮を訪れ、祈願式を行いました。 新商品は、「コロナ禍」で多くの不安を抱える受験生たちを応援しようと開発されたかりんとう「勝つりんとう」です。 材料には、若者にも受け入れられている黒糖や十「勝」産の生クリームを使用しています。 また、川越八幡宮は平安時代の源氏の武将源頼信がこの場所で必勝祈願をし乱を鎮めたことから「勝利の神様」としても知られています。 参列者たちは想いを込めた玉串を一人一人供えていきました。 「勝つりんとう」は、12月14日からおよそ3万5000袋が全国のスーパーなどで販売される予定です。

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(2020/10/19)