「本当の夢のために…」理系から文転した高3女子の“不安”と“意気込み”(TOKYO FM+)

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こもり教頭:もともと目指していたもの何だったの? リスナー:看護師です。 こもり教頭:“自粛期間中に気づいた本当の夢”というのは? リスナー:映像とかCGとか、アニメの制作の仕事に関わりたいと思っています。 こもり教頭:その夢に気づいたきっかけみたいなものはあるの? リスナー:自粛期間中、1人で家にいて不安だったときに、もともと好きだった映像やアニメが自分の支えになっていると、あらためて気づいたんです。周りの友達も同じように支えられているというのを知って、“自分の好きな映像に関わる仕事で誰かの支えになりたいな”と思ったのがきっかけです。 こもり教頭:なるほどね。コロナ禍で不安なことも多かったけど、自分と向き合う時間も増えて、頭のなかが整理できたということかな? リスナー:はい。自分が本当にしたいことを考える時間になりました。 こもり教頭:志望大学や学部が変わる、ってなったら、どんなことを勉強しなきゃいけないの? リスナー:今までは理系の生物とかが必要だったんですけど、政治経済とか国語とかを中心に勉強するようになりました。 こもり教頭:なるほどね。この時期に志望校を変えるって、すごい勇気だけど不安もあると思うの。勉強ができない俺でも、理系から文系に変わると、やらないといけないことが全然違うのはわかるしね。ここでゼロからスタートすることが、いかに本気の気持ちなのか、というところは理解できると思う。でも「今、不安だよな。でも大丈夫だよ」みたいなことを軽々しくは言えないから、寄り添って背中を押してあげたいなと思うんだけど……。ゼロからのスタートには、正直、不安な部分もある? リスナー:はい。あります。 さかた校長:だって……文転するってさ、俺も受験はしたことあるけど、この時期に変えるって周りでも相当少ないよな。 リスナー:ほとんどいないです。 さかた校長:そうだよな。それぐらいリスクも高いし、すごく大変なことに挑戦しているよね。 リスナー:はい(笑)。 さかた校長:新しい科目をまたイチから覚えなくちゃいけないって、マジで大変だからね。 こもり教頭:そうだね。 ――校長・教頭からのエール(カロリーメイトに書いたメッセージ)

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(2020/10/19)