第一次世界大戦の火ぶたを切った「サラエヴォ事件」で暗殺された、オーストリア皇位継承者の居城を訪ねて(サライ.jp)

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オーストリア帝国最長の治世を誇り、安定した時代を築いたフランツ・ヨーゼフ帝。彼には三人の弟と、一人息子、皇太子ルドルフがいたが、皇太子は30歳の時、心中事件を起こし亡くなってしまう。 次の皇帝候補探しは難航した。皇帝の弟であるカール・ルートヴィッヒが有力視されていたが、皇帝より先に亡くなったため、その長子であるフランツ・フェルディナントが皇位継承者となる。 それと同時に、未来の皇妃探しが急ピッチで進められたが、フランツ・フェルディナントには既に恋人がいた。チェコの古い伯爵家の末裔で、ゾフィー・ホテクという人物だ。貴族出身とは言うものの、未来のオーストリア皇妃としては、身分が低すぎることから、強い反対にあった。

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(2020/10/19)