エネ基本計画「『したたかさ』と『しなやかさ』を」 ガス協会会長(産経新聞)

【リンク先抜粋】
 日本ガス協会の広瀬道明会長(東京ガス会長)は19日の記者会見で、経済産業省の有識者会議でエネルギー基本計画の見直しに向けた議論が始まったことについて「エネルギー政策は、『したたかさ』と『しなやかさ』の視点から議論がなされていくといいのではないか」と期待を述べた。  新たな基本計画に関して広瀬氏は「幅広い視点でこれから議論がされていく」とした上で、「したたかさは戦略性で、しなやかさは柔軟性。コインの裏表のようなものだ」と話した。  また、11月の米大統領選については「(結果によって)いろんなものが変わると思うが、一番変わるのはエネルギー政策と通商政策だと思う」と指摘。「米大統領によって相当いろんなものが変わってくる。日本の政策も影響されてくるのではないか」とし、選挙戦を注視する考えを示した。

続きはこちら

(2020/10/19)