「横浜モデル」緩和80%、日本Sは「考えにくい」(日刊スポーツ)

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日本野球機構(NPB)は19日、Jリーグとの新型コロナウイルス対策連絡会議と臨時12球団代表者会議を行った。 DeNAが30日~11月1日の阪神戦(横浜)で神奈川県などと連携して観客動員を現状の上限50%から80%まで緩和する実証実験の分析を今後、中間報告と最終結果をともに受けることになった。 専門家メンバーの賀来氏は「50%から70%、80%に上げていくかは、非常に大きなこと。かなり慎重にやらないといけないし、横浜モデルでどんなデータが出るか、膨大なデータなので1週間で解析できるものではないと思う」と話した。11月下旬には日本シリーズも予定。政府は現段階で11月末まで50%を上限とする方針だ。NPB井原事務局長は「実証実験の結果によって規制緩和の変更は考えにくい」と説明。現状では政府が緩和しなければ、上限50%を維持しての開催となる見込み。また、他球団も今季中にDeNAと同様に自治体と連携して実証実験を検討中だ。

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(2020/10/19)