「衝撃」「もう1度見直して」/首都大学関係者反応(日刊スポーツ)

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<首都大学野球>◇第7日◇18日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか 部員の大麻使用で東海大が出場辞退した首都大学野球リーグの最終戦が行われ、ドラフト上位候補の最速155キロ右腕、日体大・森博人投手(4年=豊川)が好救援したが、延長10回タイブレークで敗れた。今季リーグ戦は、勝率とポイント制で順位を決めており、勝率で2位につけていた帝京大が桜美林大に敗れ、東海大に不戦勝でポイントが上回った武蔵大が2位に浮上。優勝した日体大とともに、関東地区大学野球選手権大会出場を決めた。 【写真】会見中、頭を押さえる東海大・山田学長    ◇   ◇   ◇ ▽首都大学野球連盟・田倉雅雄事務局長「現在は何も分かっていない状態です。警察も入っていますし、大学から報告書が上がってきたところで全日本大学野球連盟に報告。審査会でどのような判断を下されるか、という状況です」 ▽桜美林大・津野裕幸監督「詳しいことは分からないので、今日の試合に集中するだけでした。あらためて野球以外でもしっかりと指導していかなければならないと思いました」 ▽帝京大・唐沢良一監督「同じ指導者として、寮生活など同じ環境の中でやらせてもらっている中で、こういうことが起きてしまったということは、我々ももう1度見直してやるしかないと思いました」 ▽筑波大・川村卓監督「多少、衝撃はありました。試合前、今日はそういう目で見られるから、お前たちはいつも通りだろうけどちゃんとした行動をとりなさい、と話しました。野球以外の生活が大事なのだとあらためて認識しました」

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(2020/10/18)