「アイサイトX」が爆売れ!? スバル新型レヴォーグは最上級モデルが一番人気な訳(くるまのニュース)

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 先行予約がおこなわれていた約2か月で、新型レヴォーグは8290台のオーダーを受けました(10月14日時点)。  そのなかで、93%ものユーザーが、「アイサイトX」を装着した「EX」グレードを選択していることが明らかになっています。  新型レヴォーグのグレード構成は、ベーシックな「GT」、装備が充実した「GT-H」、最上級の「STIスポーツ」があり、さらにそれぞれに「アイサイトX」を装着する「EX」系グレードが設定された、全6グレードとなります。  EX系グレードと標準グレードの価格差は、いずれも38万5000円。標準グレードはオーディオレス仕様となっており、オプションでオーディオやナビゲーションを追加することになります。  新型レヴォーグの先進的なコクピットを成形する要素のひとつとなっている11.6インチセンターインフォメーションディスプレイをメーカーオプションで装着することは可能ですが、その価格は27万5000円です(コネクティッドサービス[SUBARU STARLINK]や前側方警戒アシストなども含まれるセットオプション)。  あと10万円を追加で払えば最先端の安全装備も手に入るわけですから、多くの人がEXグレードを選択しているのも納得できます。  なお、スバルの運転支援技術の代名詞ともいえる「アイサイト」を最初に搭載したのは「レガシィ」です。このときも10万円という手頃な価格設定としたことで、アイサイトの普及に大きく貢献したといわれています。  新型レヴォーグから搭載されるアイサイトXは新開発の高度運転支援システムで、一定の条件を満たした自動車専用道路において、安心で快適な運転を支援する仕組みです。  渋滞時(0km/hから約50km/h)に手放し運転を可能とする「渋滞時ハンズオフアシスト」や、停止状態からスイッチ操作をすることなく発進する「渋滞時発進アシスト」、進入するカーブに合わせて適切な速度に制御する「カーブ前速度制御」、料金所の手前で、ETCゲートを安全に通過できる速度まで減速し、通過後はセット車速まで加速する「料金所前速度制御」などを実現。  さらに、自動車専用道路での高速走行時(約70km/hから約120km/h)に、ドライバーが方向指示器を操作するとステアリングを制御して車線変更のアシストをおこなう「アクティブレーンチェンジア

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(2020/10/18)