エリートサラリーマンが不動産投資で失敗する本当の理由(LIMO)

【リンク先抜粋】
誰もが知っている有名大学を出て、誰もが羨む大企業に就職して・・・そんなエリートなら投資でも成功するはず。多くの人は、このようなイメージを持つのではないでしょうか?  しかし、実態は違います。 エリートであればあるほど、私がこれまで口を酸っぱくして過去のYouTube動画でも何回も説明した、「新築ワンルーム投資」や「新築アパート投資」に手を出してしまうのです。 参考:「新築ワンルーム投資はやってはいけない本当の理由!  なぜかエリートがハマる不動産投資の罠を徹底解説!」(ウラケン不動産) みなさんの記憶に新しい女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」に投資したのも、そんなエリートサラリーマンが多かったのです。 では、一体なぜエリートほど投資で失敗しやすいのでしょうか?  その理由は3つあります。  理由1:エリートは忙しいので勉強する時間がない エリートサラリーマンであればあるほど、常に会社で結果を求められ、とても忙しい日々を過ごしていると思います。ですから、そもそも投資の勉強をする時間があまりありません。 そして、独身のときはお金を使う暇もなく、年収も高いのでどんどんお金が貯まります。しかし、銀行に預けていてもお金は全然増えませんし、年金の不安もあることから、次第に投資に興味を持ち始めます。 そして、新聞広告で目にした不動産投資のセミナーや、知り合いに誘われるがまま、「新築ワンルームマンション投資」のセミナーなどに行くようになるのです。  理由2:「頭のいい自分が騙されるわけがない」と思い込んでいる 実際、投資の勉強をしにセミナーに行くと、すぐに具体的な投資案件の紹介をされることになります。そんなとき少しでも興味を示すと、担当の営業マンがつきます。 そして、「あなたは属性が良いので、ローンが付きやすいですよ!」とおだてられれば、「自分は優秀な投資家になる資格があるんだ!」という錯覚に陥ってしまうこともあるでしょう。  理由3:属性が高いので融資がつきやすい 銀行からすれば、高学歴・高年収のサラリーマンほど稟議を書きやすい人はいません。そして、いったんローンがつくと、「銀行がお金を出すのだから、きっと良い物件なんだろう」と思ってしまうこともあると思います。 しかし、実際には違います。銀行は、投資物件を担保にしているわけではなく、あなたの属

続きはこちら

(2020/10/18)