エリザベス女王、マスクなしでの公務に懸念と批判の声(25ansオンライン)

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15日(木)、エリザベス女王が孫ウィリアム王子とともにご公務に登場されました。 もちろん事前のアナウンスメントはなし。 思い返せば3月のロックダウン以来約7ヶ月ぶりに、いわゆる王宮から外に出られての初公務。そして初の直接対面でのご公務ということになります。 アイコンカラー、ピンクのお洋服(スチュワート・パーヴィン)とお帽子(レイチェル・トレヴァー・モーガン)に身を包んだ女王は、やはり華やかで存在感あり。 【写真】エリザベス女王の華麗なるロイヤルファッションヒストリー てっきり、もう年内に女王が国民とお会いになることはないだろう、いや、もしや収束するまでご公務はないかも?とすら予想していただけにビックリ。 これであきらかになったことは、やはりエリザベス女王はとってもお仕事がお好き!「もうこれ以上、我慢出来ないわ!じっとしていられない!」という声が聞こえるようです。 なんといっても、25歳で即位されて以来、68年もの長きにわたって、ご公務中心の生活をおくってこられたのだから。 とはいえ当然のごとく、女王のためのコロナ対策は強化され、まずは移動もウィリアム王子と別々に。この日女王と関わる可能性のある人々、48人すべてに事前のウイルス検査が行われたそうです。到着後も、ウィリアム王子を含め、お会いになる人たちと、常に一定の距離を保ちながらの視察やコミュニケーションをとられていました。 ちなみにこの日の訪問先は、イングランドのウィルトシャー州ポートンタウンにある国防省の関連施設、国防科学技術研究所。こちらに新設された、エネルギー分析センターの公式オープンに出席されました。 おふたりは、2018年にこのエリアで起こった、神経剤ノビチョクに関する事件の解明に関わったスタッフとも対面されたり、さらにはコロナ・ウイルス感染拡大において重要なサポートをしている科学者たちともお会いになった模様。最後は、ウィリアム王子とともに記念刻版の除幕式で締めくくり。 公務終了後は、女王だけがお車に乗られて出発。ウィリアム王子は、頭を下げお見送りをされて、お帰りも別々でした。

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(2020/10/18)