【多摩川ボート・ルーキーシリーズ】V候補・松尾拓がまくり差し&逃げで連勝(東スポWeb)

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 ボートレース多摩川の「ルーキーシリーズ第19戦スカパー!・第21回JLCカップ」は18日、予選3日目を終了した。迎える19日の4日目は準優勝戦に勝ち上がるベスト18が決まる予選最終日となる。  ここまでの得点率トップは2日目から3連勝、トータル5戦3勝2着2回で全2連対をキープする松尾拓(三重=32)だ。3日目4Rは5コースから鮮やかなまくり差しでV。返す刀で11Rも逃げ快勝! V候補の貫禄を示した。  肝心の舟足も「行き足から伸びはいいほう。回り足に関しては、まだ競ってないから分からないけど、気になる感じもない」と納得の域に入っている。予選最終日の4日目も連勝を伸ばし、予選トップ通過を目指す。  2位には前田篤哉(愛知=23)、3位には藤原啓史朗(岡山=30)が続いている。  藤原は1号艇で臨んだ3日目メインの第12R「記者選抜戦」では前田の強烈なまくり差しに屈したが、足は変わらず出足、行き足を中心の節一クラスの抜群仕立て。19日の4日目は好枠戦(4R5号艇、9R1号艇の2走)が残っていることもあって、逆転での得点率トップ奪取を諦めてはいない。  果たして、ベスト18強はどんな顔ぶれになるのか――。

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(2020/10/18)