【J1】仙台が浦和に大敗して13戦未勝利 木山監督「何とかしないと」(東スポWeb)

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 ドロ沼から抜け出せない。J1仙台は18日にアウェーで浦和と対戦し、0―6で敗戦。13戦未勝利(4分け9敗)で17位に転落した。  前半だけで3失点を喫する苦しい展開。木山隆之監督(48)は「ハーフタイムに0―0のスタンスでしっかり入ろう」と選手を送り出したものの、後半6分にあっさり失点した。同監督は「4点目は自分たちとしても情けない」と苦笑い。  その後も浦和の勢いを止められず、リーグ戦初先発となった東京五輪世代MF田中渉(20)は「素直に悔しい」と顔をしかめた。  8月8日の神戸戦(ノエスタ)以来、2か月以上勝ちがない。指揮官は「非常に厳しい結果。ミスや判断のところが失点に直接つながっているのが現状なので、何とかしないといけない。粘り強く戦うことが重要だけど、いろんなところの質をもう少し上げないと厳しいと思う」と猛省した。  今後に向けては「現実を受け止めながらも粘り強くやっていくしかない」と語ったが、一刻も早く白星を手にしたいところだ。

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(2020/10/18)