杉村太蔵が婚姻届のオンライン化に猛反対「ちゃんとハンコを押せる男に娘を嫁がせたい」(東スポWeb)
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元衆院議員でタレントの杉村太蔵(41)が、18日放送のTBS「サンデージャポン」で婚姻届のオンライン化に猛反対した。
政府が進めるデジタル化で婚姻届・離婚届に押印廃止が検討されている。杉村は結婚は一生に一回のことだとして、「ハンコには人柄が出る」と断言。印影がにじんだり、薄かったり、曲がったりせず「ちゃんと押せる男に自分の娘を嫁がせたい」と持論を展開した。
この日の出演者ではタレントの岡田結実(20)、ミチ(22)&よしあき(20)姉弟ら若い世代も、婚姻届けへの押印は必要という意見だった。またタレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクター(年齢非公表)は「そのうち名刺、お中元、お歳暮もなくなっていく」と日本の文化が失われるのではないかという心配の声を上げた。