公立高校の魅力PR 県立浦和高校で講演会(テレ玉)

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成長期の小学生を育てる保護者を対象に、公立高校の魅力をアピールする講演会が県立浦和高校で開かれました。 講師には、関東地方などで学習塾を展開し、公立高校の教育に詳しい花まる学習会の高濱正伸代表が招かれました。 感染対策のため会場となる体育館の定員を350人までに制限し、講演会の様子をインターネットでも同時配信しました。 講演のテーマは「公立高校で骨太に育てる」。高濱さんは、新型コロナウイルスで急速に変化した社会に触れ、「環境も大きく変わり子育ての指針を見失いがちになってしまう。しっかりした『基盤』を持ち子育てに励んでほしい」と話しました。 そのうえで、「子どもたちに『これだ!』という強みを伸ばしてあげられるような教育を考えてほしい」と強調しました。 このあと、学校のカラーが明確な私立の中高一貫校、地元の人脈が強く、大学受験だけを見据えていない公立高校、それぞれの特徴を紹介していました。 高濱さん自身の経験談や教え子たちの成長の話を聞いた保護者たちは、メモを取るなどしてコロナ禍での進学に役立てようと熱心に聞き入っていました。

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(2020/10/18)