「週休4日制」があったら…給与が減っても選択する? 「YES」と答えた人の割合は…(TOKYO FM+)
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「給与の減る金額によっては選択したいですが、正直、生活が困窮してしまうので選べないのが現実です。給与が多い人たちを下げるのではなく、給与が低い人たちを底上げして、なおかつ全体的に休めるのが理想だなと思います」(東京都 35歳 女性 会社員)
「娘たちがいて、これからいろいろと物入りになりますので給与減額は困ります」(東京都 40歳 男性 会社員)
「たまにならいいけど、毎週だと休みの日を持てあましてしまう気がします。それに、余計に出費をしてしまいそう」(東京都 46歳 女性 アルバイト)
【3人に1人以上が週休4日制を選ぶ】
今回の社会人意識調査は「給与が減っても週休4日制があったら選択しますか?」というアンケートを実施しました。その結果、「はい」は36.4%、「いいえ」は63.6%となりました。
【20代と60歳以上が40%超え】
給与が減っても週休4日制を選ぶ人の割合を見てみると、男女比では「男性」は36.8%、「女性」は35.9%となりました。世代別の割合を見てみると「10代」は30%、「20代」は43.3%、「30代」は39.2%、「40代」は29.5%、「50代」は36.3%、「60歳以上」は46.3%となっています。40代は子育てなども関係するのか、唯一20%台になっています。日本人の働き方、これからますます変わっていくのかもしれません。
(TOKYO FM「Skyrocket Company」10月15日(木)放送より)