「ゾンビ体操」=10分間の運動と同じ効果!? お家でできる“簡単な運動”を紹介(TOKYO FM+)

【リンク先抜粋】
住吉:今日のテーマは「健康増進普及」、つまり「積極的に健康づくりしようよ」ということ。そこでお迎えしたのは、東京都あきる野市の池谷医院 院長、池谷敏郎(いけたに・としろう)先生です! 住吉:池谷先生のご専門は循環器内科。血管、血液、心臓など、循環器系のエキスパートです。 池谷:動脈硬化を予防することで、心筋梗塞などの予防をしようと、日々外来で患者さんに指導させていただいています。 住吉:池谷先生は本も出されていて、そのタイトルが「血管・骨・筋肉を強くする! ゾンビ体操」。これは長年、患者さんに接したなかで生まれてきた体操ですか? 池谷:はい。いろんな方が、すばらしい運動を提唱されていて、自分もいろいろやってきました。でも、大体みなさん、3日坊主で終わってしまうんですね。例えば、患者さんに“こういう運動をしてくださいね”と言っても、次にお会いしたときには、“やらない言い訳”しか 出てこない。例えば、今の時期だと「花粉症だから」「寒くなってきたからできない」とか。言い訳をする材料を全部抜いていってできたのが、ゾンビ体操です。 住吉:でも、言い訳をしてしまう理由ってなんだと思いますか? 池谷:面倒臭いんですよ。暑い・寒いと言うなら、家のなかでできる運動をすればいいし、時間がないなら5分でできる運動をすればいいし、足が痛いなら足を使わない運動をすればいい。 住吉:このすべてを満たしているのがゾンビ体操? 池谷:そうなんですよ。

続きはこちら

(2020/10/18)