林家三平、「イクメン落語家」に選ばれ謎かけ披露「育児とかけまして、剣道と解きます。その心は…」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 落語家・林家三平(49)が18日、「第10回 イクメン オブ ザ イヤー2020」の授賞式に出席した。  「イクメン落語家部門」に選ばれた三平は、「こんな立派な賞をいただけるとは。噺(はなし)家は土曜、日曜が仕事。今まで子供といる時間が少なかったが、コロナ禍で子供と一緒に過ごす時間が増え、子供の成長を感じられるようになりました。育児は1人だけのことでない。かみさんの力、家族のぬくもりあってこそです」と目を細めた。  修業時代を生かして、家事も積極的に行っており、「自分なりに家事を見つけてやってます。先回りすることになれているので。妻から『ありがとう』と言われるとうれしいです」。落語家ならではの教育法もあるようで、「子供と会話するようにしています。妻に子供が怒られたときは、『何で怒られたか分かる?』と質問して、自分の言葉で説明させています」と話した。  むちゃぶりで「育児」の謎かけを求められると、「育児とかけまして、剣道と解きます。(その心は)メンもドウも見ないといけない」と即興で整えた。  授賞式には、ものまね芸人の原口あきまさ(44)、ユーチューバーのカジサック(キングコング・梶原雄太)(40)、NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」の第11代体操のお兄さんを卒業した「よしお兄さん」こと小林よしひさ(39)も出席した。

続きはこちら

(2020/10/18)