【コロナ婚活】年収1000万の「普通」の男性はどこにいる!?40歳女性の婚活残酷事情(Suits-woman.jp)

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千賀子さんは千葉県の東京に隣接するエリアで生まれ育ち、東京の女子大に進学。卒業後は旅行関連会社に就職するが、職場の人間関係が原因で退職。28歳の頃から契約社員をしている。実家で暮らしているが、両親は優しく、特に干渉はしてこない。 すらりとしたモデル体型で、瞳が大きく美人の部類に入る。髪も肌もツヤツヤしており、見た目の年齢は30代半ばに見える。交際している男性も実際に多いが、なぜ今まで結婚しなかったのだろうか。 「偉そうに聞こえるかもしれませんが、私にふさわしい結婚相手がいなかったからです。20代のうちは、年収1000万円以上の男性としか結婚したくないと思っていました。30代に入って普通の男性でもいいと思うようになったのですが、普通の人ってもう結婚しているんですよね」 千賀子さんにとっての普通を伺うと、正社員、年収600万円以上、大卒、清潔感があれば薄毛でも肥満でもよい、借金とギャンブル癖がない、そこそこモテるがモテすぎない、都心から1時間圏内に持ち家がある、犯罪歴がない、暴力をふるわない、実家との関係が程よい、長男ではないなど、20項目以上に及び、それを手帳にメモしては、常に見返している。 「新月の日に、こういう結婚がしたいと書いているのに、全くかすりもしない。30代のうちは、男性から誘いもあったのですが、40代は絶望的ですよ」 “普通”の基準が暴騰しているように感じたところで、「あともう一つ条件があります」と付け加えた。 「そそのかされて起業しないことです。これが大きい。私の婚活仲間が1年前に大手商社の正社員と結婚したのですが、結婚3か月目に“地方創生を仕事にしたい”と言って、東北のどこかの街で起業してしまったんです。第一次産業従事者がほぼ100%の街で、自治体の助成金を受けてコワーキングスペースを作ったそうで……今は開店休業状態だとか。彼女は“商社の彼”と結婚したのに、まさかの落とし穴で、子どもがデキてしまう前に離婚をしたいと言っていました」

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(2020/10/18)