アラフィフ婚活女も驚いた!結婚相談所相談所に入会した友人のはじめての「お見合い」(Suits-woman.jp)

【リンク先抜粋】
お見合いは、ホテルのラウンジや静かで落ち着いた喫茶店などでおこなわれる。以前取材した仲人さんたちから、土日祝日のホテルのラウンジは、お見合いの人たちであふれていると聞いてはいたが、友人いわく、実際にそのとおり。仲人さんや入会契約内容によっては最初だけ仲人さんが同席する場合もあるそうだが、基本的には当事者2人だけで待ち合わせて会って、1時間ほど話す。ドタキャンすると高額な罰金が科せられるので、マッチングした人とは確実に会うことが可能。 例の友人の場合、入会して2週間ほどでお見合いが続々とまとまりはじめた。ある土曜、人生初のお見合いのために都内の某有名老舗ホテルのラウンジに向かうと、約束の11時の5分前には、店の前にスーツを着た“お見合いの待ち合わせ”と思しき男性たちが20人以上いたという。それを遠巻きに見ている女性も同じ数ほど。 ちなみにこのご時世、マスクをしているから顔の半分が隠れていて、キメキメのお見合い写真だけを頼りに、初対面の相手を確実に見つけられるとは限らない。「〇〇さんですか?」「違います」というやりとりがいたるところでおこなわれ、出会えた人から順にラウンジの中に吸い込まれていく。 ラウンジの中に入れば、ソーシャルディスタンスで席と席はだいぶ離れていて話は聞こえないまでも、隣のテーブルもさらに隣のテーブルも……見渡す限りがお見合い(と見受けられる)男女。ちなみに待ち合わせがスムーズにできないと、あっという間にラウンジの席は埋まってしまい、ほかの店に行かねばいけなくなる場合も……。初回のお見合いからそんなことになってしまっては、会って早々、ダメ男の烙印が押されて「お断り」が確定してしまう。都内の人気エリアのホテルはそうなりがちなので、男性は早めにラウンジに入って席をとってから、入口で待ち合わせをしているので、路頭に迷うことはあまり起きないようだが……。

続きはこちら

(2020/10/18)