乾貴士が孤軍奮闘もエイバルはオサスナと無得点ドロー! 精彩を欠いた武藤嘉紀は悔しい早期交代(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間10月18日に行なわれたラ・リーガ第6節で、乾貴士と武藤嘉紀が所属するエイバルが、ホームでオサスナとのバスク・ダービーに臨んだ。 【動画】スペインメディアも称賛!乾貴士が披露したキレキレドリブルはこちら  乾は4-4-2の左サイドハーフで、フィールドプレーヤーでは唯一の6試合連続の先発出場。武藤も2トップの一角で3試合連続のスタメン入りを果たした。  前半から切れ味鋭い動きを見せていたのが乾だ。21分に左足でチームのファーストシュートを放つと、その3分後にも、左サイドから対峙したマーカー2人をかわして切れ込み、右足のシュート。しかし、いずれもGKに防がれる。  両チーム決定打を欠いたまま、試合は後半へ。エイバルは57分に最初の選手交代で武藤に代えてセルジ・リンリク、70分には乾に代えてブライアン・ヒルを投入。後者が積極的に打開を試みるも、ゴールは奪えなかった。  ホームチームは85分にカウンターから大ピンチを招くも、GKドミトロビッチのセーブで防ぐ。結局、バスク・ダービーはスコアレスドローで幕を閉じている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/10/18)