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　10月18日未明、富士宮市で酒気帯び運転をした疑いで僧侶の男が逮捕されました。 　酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、富士宮市上条の日蓮正宗総本山大石寺の僧侶(61)です。警察によりますと、容疑者の僧侶は18日午前0時頃、富士宮市下条のコンビニの駐車場からバックで出る際、信号待ちをしていた車に接触しました。容疑者から酒のにおいがしたため検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。警察は容疑者の認否を明らかにしていません。

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(2020/10/18)