福岡県立高校の入試 出題範囲を縮小(RKB毎日放送)

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福岡県教育委員会は、新型コロナウイルスの影響で授業が遅れたことを受けて、来年3月の県立高校の一般入試について、出題範囲を縮小すると発表しました。 福岡県教委が先月、県内の各市町村に中学3年生の授業の進み具合を確認したところ、半数が「例年より遅れている」と回答したということです。 このため、来年3月10日に実施される県立高校の一般入試について、出題範囲を縮小することを決めました。 数学では「三平方の定理の活用」が範囲から外れるほか、繰り返しの学習が必要な国語と英語については、3年生の教科書で習う漢字と英単語を問題から除外します。 また、新型コロナに感染し受験できない生徒については、別の日に試験を実施する予定です。

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(2020/10/18)