シンガポール航空、A380機内をレストランに 4日間限定(Aviation Wire)

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 シンガポール航空(SIA/SQ)は、総2階建ての超大型機エアバスA380型機の機内で食事を提供するレストランを、シンガポールのチャンギ国際空港で限定オープンする。現地時間10月24日から、週末のみ4日間提供する。同国在住の利用者向けの企画「Discover Your Singapore Airlines」の一環。  同社のA380はスイートとビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラス仕様。限定オープンする機内レストランで提供する料理はクラスごとに異なり、スイートではテンダーロインステーキ、ビジネスではフィレステーキ、プレミアムエコノミーとエコノミーでは豚の味噌角煮やサーモンのグリルなどを用意する。  参加費はスイートが642シンガポールドル(約4万9700円)、ビジネスが321シンガポールドル、プレミアムエコノミーが96.3シンガポールドル、エコノミーが53.5シンガポールドル。当初、10月24日と25日の2日間限定だったが、10月31日と11月1日にもオープンする。また、伝統衣装を着用して来場した場合、同社のインターネット通販サイト「クリスショップ(KrisShop)」での割引や限定版の土産袋のプレゼントなどの特典を用意する。  「Discover Your Singapore Airlines」は、A380の機内をレストランにする「レストランA380@チャンギ」のほか、機内食を自宅で楽しめるサービス「SIA@ホーム」も展開。また、11月下旬には同社のトレーニング施設の舞台裏を見学できる家族向けのイベント「Inside Singapore Airlines」も実施する。

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(2020/10/14)