広島・遠藤6回途中4失点で5敗目「四球ですね、悔しい」(東スポWeb)

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 ベンチでうつむき、唇をかんだ。広島の遠藤淳志投手(21)が14日の巨人戦(東京ドーム)に先発し5回1/3を4失点で5敗目を喫した。  立ち上がりから制球に苦しんだ。初回一死から松原に四球。続く坂本に適時二塁打されて1点を先制された。1―1の2回は先頭・若林に四球を与え、二死後に投手の高橋に適時三塁打を浴びて2点目を失った。6回は先頭・岡本、続く丸に連打され、一死後に田中俊に四球。満塁で大城に2点適時打を浴びて降板した。この日、遠藤が与えた4つの四球のうち3つが得点に絡んだ。  遠藤は「1回、2回の四球を出してからのタイムリー。四球ですね、悔しい」と話した。前回登板の7日の阪神戦では8月2日の巨人戦以来、約2か月ぶりに白星を手にした。ただ、この日を含めて16試合に先発も3勝にとどまっている。遠藤は「打たれることを怖がる自分がいる。どうにか自分で打破していかないといけない」と最後は前を向いた。

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(2020/10/14)