【J1】浦和が敵地・柏戦で貴重な勝ち点1 大槻監督「いいゲームをしたという印象」(東スポWeb)

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 調子は上向いているようだ。J1浦和は14日に敵地で柏と対戦。前半41分に先制点を許すも、後半14分にFW興梠慎三(34)がこぼれ球を押し込み、引き分けに持ち込んだ。  試合後には「押し込むだけだったので、しっかり決められてよかった」と納得の表情を浮かべる一方で「最近のチームのできもそうですし、個人的にもできとしては悪いものがあるので、何とかチームに貢献できるように頑張りたい」と気を引き締めた。  9月下旬から10月上旬にかけては3連敗を喫するなど、苦しい戦いを強いられていたものの、直近2試合は少しずつ浦和らしいプレーを見せる場面が増えてきた。DF宇賀神友弥(32)は「ここ数試合で攻守の積み上げができている。攻守の切り替えもみんなよかった」と好印象。大槻毅監督(47)も「いいゲームをしたという印象」と評価した。  18日の仙台戦、24日のC大阪戦はいずれもホーム・埼玉スタジアムでの一戦となる。熱狂的な浦和サポーターの応援を背に、さらにチームの状態を上げることはできるか。

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(2020/10/14)