楽天・涌井 藤原弾も浴びるも7回1失点11勝目「この一週間が大事なのは分かっている」(東スポWeb)

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 楽天・涌井秀章投手(34)が14日のロッテ戦(ZOZOマリン)で先発し、7回を108球、6安打3四死球1失点。チームも4―1で勝ち、今季11勝目を飾った。  初回先頭の藤原にいきなり先制ソロを被弾。3回、5回、6回と走者をためてピンチを招くも本塁は踏ませず要所で断ち切った。9年ぶりの国内復帰となった相手先発左腕のチェン・ウェインとの投げ合いにも、集中力を切らさずベテランらしい投球術で7イニングを好投した。  登板後は「しっかり先発の仕事ができたかなとは思う」と淡々とコメント。そして15日もロッテ戦(ZOZOマリン)、16日からはソフトバンク3連戦(ペイペイ)と上位2チームとの直接対決が続くことには「この一週間が大事なのは分かっている。その中で昨日負けて今日しっかり勝てたのは大きい。明日はもう少しいい戦いができるんじゃないかと思う」と言葉に力を込めていた。

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(2020/10/14)