イモトアヤコが親友・竹内結子さんについて初めて語る「本当にたくさんたくさん愛をもらった」(中日スポーツ)
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タレントのイモトアヤコ(34)が14日、TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜午後9時30分)で、9月27日に40歳で急逝した親友の竹内結子さんについて初めて語った。
【写真】竹内結子さんの夫・中林大樹
2014年に三谷幸喜さん演出・脚本の舞台「君となら」で共演して以来、公私にわたって親交を深めた2人。インスタグラムで現在95万人以上のフォロワーを持つ竹内さんが唯一フォローしていたのがイモトで、2人の掛け合いをファンも楽しんでいた。突然親友を失ったショックは計り知れず、心配の声がイモトのインスタに殺到していた。
番組のエンディングで心配をしてくれたファンや周囲への感謝を伝えた上で「何も整理ができていないというのが正直な今の気持ちです。ただ、目の前の生活だったり、お仕事があるわけで、今は踏ん張ることしかできないですけど…踏ん張っています」と声を震わせた。
続けて「すごく結子さんはすごく私のことを愛してくれていました。何かうれしいことがあったりとか、つらいことがあったり悲しいことがあったときは、誰よりも先に、一番に結子さんに伝えていました。そういう時は誰よりも悲しんでくれるし、喜んでくれるし、私以上に怒ってくれたり。本当にたくさんたくさん愛をもらったなと感じています。私も心から結子さんのことを愛しています」とはなをすすった。
それでも最後に「いろんなことに自信がなくなっているのは事実ですが、踏ん張って頑張っていこうと思います」と、大好きな親友との絆を胸に、しっかり前を向いた。