日本ハム・中田翔が足で魅せた! 本塁ヘッスラ突入成功(東スポWeb)

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 日本ハムの中田翔内野手が14日、西武戦(札幌ドーム)に「4番・一塁」で先発出場し、4回の攻撃で適時二塁打と好走塁で大活躍した。  まずは打撃で魅せた。2点リードの4回二死二塁の場面で打席に入ると、平井の投じた6球目、145キロの直球を打ち返し、これが適時二塁打に。大きな追加点とした。  塁上に出てからは強気な走塁でスタンドを沸かせた。続く近藤の打席で平井が暴投、白球が森のフェースガードに当たり、後方に大きくそれると、その間に中田は三塁も蹴って本塁へ突入。土埃舞う気合のヘッドスライディングはセーフ判定。際どいタイミングのためリプレー検証にもつれ込んだが、わずかに中田の指先がベースに先着しており、判定は覆らず。頼りの主砲が打って、走っての大奮闘だ。

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(2020/10/14)