ラオニッチ 21本エースで初戦快勝、サンクトペテルブルクOP<男子テニス>(tennis365.net)

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男子テニスのサンクトペテルブルク・オープン(ロシア/サンクトペテルブルグ、室内ハード、ATP500)は13日、シングルス1回戦が行われ、第6シードのM・ラオニッチ(カナダ)が世界ランク123位のJ・ウルフ(アメリカ)を7-6 (7-5), 6-1のストレートで下し、初戦突破を果たした。 【ラオニッチ「髪切ってない」】 この日、ラオニッチは21本のサービスエースを放ちファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得。1度もブレークを許すことなく1時間40分で勝利した。 今シーズン、ラオニッチは1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でベスト8へ進出。8月のW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATP1000)では準優勝を飾った。 2回戦でラオニッチは世界ランク52位のA・ブブリク(カザフスタン)と対戦する。ブブリクは1回戦で同221位のM・マクドナルド(アメリカ)を逆転で下しての勝ち上がり。 同日の1回戦では第3シードのA・ルブレフ(ロシア)、第4シードのK・ハチャノフ(ロシア)、第7シードのB・チョリッチ(クロアチア)らが2回戦へ進出した。

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(2020/10/14)