柴田理恵と生島ヒロシがペット談義「こんなにデカくなるとは…」（スポーツ報知）
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女優でタレント柴田理恵（６１）が１６日放送のＴＢＳラジオ「生島ヒロシのおはよう定食／一直線」（月～金曜・前５時）にゲスト出演する。このほど行われた収録では、ネコを２匹飼っているＭＣの生島ヒロシ（６９）とペット話で盛り上がった。
柴田は今年初め、リモート譲渡会で「晴の輔（ハルノスケ）」という保護犬を譲り受け、飼い始めた。「抱っこしてみて晴の輔がイヤ～な顔をしたので、決めました。前に飼っていた犬も同じような顔をしていましたからね」と独特な理由を明かす。
当初６キロだった体重は今では２２キロに。「こんなにデカくなるとは思わなかったです。抱っこもできないんです」とボヤくが、早朝と夕方に１時間以上の散歩に付き合うことで自身の運動不足も解消されたという。
ちなみに生島の飼い猫「ぐりたん」は、生島企画室のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルにも登場。再生回数６０００回近くを稼ぎ、生島と所属タレントとの数ある対談を上回る活躍を見せている。
なお柴田は１６日初日の舞台「くちづけ」（埼玉県飯能市市民会館）に出演。演出家の宅間孝行氏（５０）が仕掛けるプロジェクト「タクフェス」第８弾だ。知的障害者とその家族の日常を通し、それぞれが抱える苦しみ・悩み、それ以上に代え難い「幸せ」を描く。２０１３年には堤幸彦監督（６４）によって映画化もされている。
柴田はグループホームで働くスタッフ役。「感動作でありながら考えるところもあり、ちょっとだけ笑っちゃうところもある」と見どころを話すと、舞台と映画版も見ている生島は「非常に考えさせられます」と語っていた。
柴田は２３日にも出演する。
