【J1】川崎が今季2度目の10連勝! 2位FC東京は3発快勝、C大阪は土壇場弾で3位キープ、G大阪は7連勝ならず…(SOCCER DIGEST Web)

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 J1リーグは10月14日、各地で第22節の9試合を開催。川崎フロンターレが今季2度目の10連勝を達成し、依然首位を独走している。 J1リーグ最新順位表(第22節終了時点)  2連勝中と好調・サンフレッチェ広島のホームに乗り込んだ川崎は、前半から多彩な攻撃で相手ゴールに迫るも、なかなか得点を奪えない。しかし56分にレアンドロ・ダミアンの強烈なヘッドで先制すると、終了間際の90+5分にも三笘薫が追加点を挙げ、2-0の快勝。勝点を62に伸ばした。  2位のFC東京は、ホームに清水エスパルスを迎え3-1の勝利を収めた。試合は22分に、三田啓貴のシュートをゴール前で田川亨介が触れて軌道を変え、幸先よく先制する。さらに55分には永井謙佑が追加点。79分に失点はしたものの、終了間際にアダイウトンのゴールでふたたび2点差とし快勝。勝点を47に積み上げ、2位をキープしている。  湘南ベルマーレと対戦した3位のセレッソ大阪は、立ち上がりから主導権を握ったもののなかなか得点には至らず。しかし、このまま試合終了かと思われた終了間際の90+2分にCKをマテイ・ヨニッチが頭で合わせネットを揺らす。土壇場の決勝弾でなんとか勝ち切ったC大阪が連敗を2でストップ、3位を維持した。  破竹の6連勝で波に乗るガンバ大阪は、昨季王者横浜F・マリノスと激突。26分にオウンゴールで失点したものの、前半アディショナルタイムに宇佐美貴史がPKを沈め同点に追いつく。後半は相手の猛攻を耐え、カウンターから好機を創出するも決め切れず、1-1の痛み分けに。7連勝とはならなかった。 J1・22節の結果は以下の通り。   鳥栖 0-2 鹿島 仙台 0-0 横浜FC 柏 1-1 浦和 FC東京 3-1 清水 G大阪 1-1 横浜 神戸 1-1 大分 広島 0-2 川崎 名古屋 3-0 札幌 C大阪 1-0 湘南   構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/10/14)