「うなぎ店立てこもり」男に懲役8年求刑(RKB毎日放送)

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今年4月、福岡市南区のうなぎ店で幼い姉妹を人質に立てこもり、長女にけがをさせた罪に問われている元従業員の男の裁判です。 14日の論告求刑公判で、検察側は懲役8年を求刑しました。 起訴状によりますと、福岡市南区の無職・渡邉祐樹被告は今年4月、3日前まで働いていたうなぎ店で、店主の幼い娘2人を人質に立てこもり、長女の首を包丁で切るなどした罪に問われています。 福岡地裁で開かれた論告求刑公判で、検察側は「日ごろから募らせていた店主への不満を爆発させ犯行に及んだ」と主張しました。 その上で「執ようかつ危険で極めて悪質、被害者に重大な恐怖感や精神的苦痛を与えた」として懲役8年を求刑しました。 一方、弁護側は「店主を呼びよせるためにしたことで、女の子にけがをさせるつもりはなかった」として、刑を軽くするよう求めました。 判決は来月20日に言い渡されます。

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(2020/10/14)