IC乗車券不正使用9人解雇~JRの子会社(RKB毎日放送)

【リンク先抜粋】
JR九州は、子会社の社員がICカード乗車券を不正に使用し、無賃乗車を繰り返していたとして9人を解雇しました。 処分を受けたのは、駅の構内業務などを担う「JR九州サービスサポート」に勤める20代から70代の駅員16人で、このうち2人は懲戒解雇、7人は諭旨解雇されました。 16人は去年4月から今年9月までの間、ICカード乗車券「SUGOCA」で改札を通り、降りる駅では改札を通らず窓口の処理機で自分で入場記録を消す手口で無賃乗車をしていました。 30代の男性駅員は148回不正を繰り返し、6万8460円分に上っています。 また16人のうち2人は駅の責任者ということです。 他の鉄道会社での不正発覚を受けて調査し明らかになったもので、JR九州は再発防止策を講じるとしています。

続きはこちら

(2020/10/14)