原監督、阪神敗れてM9に「まだまだ、まだですね」(日刊スポーツ)

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<巨人6-1広島>◇14日◇東京ドーム 巨人原辰徳監督(62)が、先発高橋優貴投手の復帰勝利を祝福した。 【写真】ベンチで巨人原監督、宮本コーチと話し笑顔を見せる高橋 5回77球の内容に「球数は考えていたんですけども、非常にいいピッチングをしてくれました。もう少し、精度を含めてね、上がってくると思いますけど。今年初先発という中で、いい役割、次への楽しみができたと思います」と評価。 2回には高橋自ら勝ち越しの適時三塁打を放ち「本人も驚いたらしいんですけど、まあ、本人よりも宮本コーチと私はもっと驚いたかもしれませんね」。 6回に2点、7回にも2点を奪い試合を決めた。 「大城がラッキーな2点タイムリーという形。このところ、キャッチャーの方でいろいろインサイドワークも含めてね、頭の中が一生懸命なので、なかなかちょっとバッティングの方にね、少し結果が出てなかったんですけども、きっかけにしてもらえればなと。あの辺が大きかったんじゃないでしょうか」 阪神が敗れ、優勝マジックは9になった。 「そうですね。最初(マジックは)38とか、39くらいだったんでしょうか。順調に来てはいると思います。しかし、まだまだ、まだですね」と引き締めた。

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(2020/10/14)